子育てを経験されたことのある方、または現在子育て真っ最中の方は、その最中は自分のこと等後回しという状況になったことがあるかと思います。
でも、女性であれば「キレイでいたい」という気持ちは誰でもありますよね。
今日は「これだけでOK！子育てママが美を保つためにすること3か条！」と題しまして、そんな「キレイママ」を目指すあなたに簡単にできる美を保つコツをお伝えしていきたいと思います。
それでは早速、本題に入っていきましょう！
これだけでOK!ママの美を保つためにすること3か条
ママはとにかく忙しいです。「時間がない」のが普通です。
時間がない時に削られるもの。それは、命にかかわらないこと。すなわちプラスαでおこなっていることです。
そんな忙しいママでも、日々の生活の中でこの３つを実践するだけで、美しいママ、可愛いママになることができます！
どれも時間はいらない簡単なことですので、ぜひ実践してみてくださいね。
お風呂に浸かる時間を15分間に
時間がないとはいえ、お風呂には毎日入りますよね。
もちろん30分ゆっくり浸かるという時間はないと思いますが、15分なら時間が取れそうではありませんか？
15分も難しいという方は特にじっくりお読みいただけたらと思います。
ポイントは、「この15分ゆっくりお風呂に浸かるために、その下準備をする」という事です。
時間は作るものと言われながらも、母親業の中では時間がないのが当たりまえ。
でも15分を作ることは意外と簡単です。
一つ忘れてはいけないのは、この15分は突然やってくるということ。
それでは、このお風呂に浸かるための15分を作るコツをお伝えしたいと思います。
１．子供が好きな番組をたくさん録画しておく。
→年代にもよりますが、小さい子でも15分くらいはテレビ等を見ていられます
２．普段から、家の中でママと離れて遊ぶ時間を15分間作っておく。
→ママは15分くらいしたら側に戻ってくると安心させる。
３．子供にママのお風呂タイムがあるという事をわかってもらう。
→一緒に入ることがあったとしても、ママのお風呂タイムが存在することを記憶させておくことで、その時間を確保できるようになっていきます。
いかがでしょうか？
お子様の年齢によって実践できることが異なると思いますが、ぜひ試していただけたらと思います。
お肌のお手入れは【オールインワン】でも5回重ねづけを！
お肌のお手入れ時間。
これも子育てで忙しい時期は適当になりがちですよね。
今は、オールインワンという、一つで化粧水、乳液、美容液までもが入っている優れものもあるかと思います。
私も、子供たちが小さくて時間がない時は、オールインワンを使っていましたが、これを使っている方は多いのではないでしょうか？
お肌にはとって最も良くないのは「乾燥」です。
「乾燥」からお肌を守るためには、「保湿」をきちんとすることが重要です。
「オールインワン」がいくら優れものだとは言え、一度パパっと付けただけでは、全く保湿ができません。
ポイントは、5回付けること。
5回付けてやっとお肌に浸透すると言われています。
付けるときに手のひらで顔を包み込むように、5秒間そのままで肌の内側まで浸透させてください。
それを5回続けて行います。
そうすることで、肌の奥の奥まで、美容成分が到達し保湿されるのです。
忙しい日常のひと手間ではありますが、ぜひこの数秒を頑張ってみてくださいね！
一人での外出ではヒール靴を履こう
若い頃はよく高いヒールを履いて、カツカツ歩くのがかっこいい！と思っていました。
でも、子供ができた途端、ヒールなんて全く履けない。常に歩きやすさ、安定感が最優先。スニーカーかペタンコ靴しか履かないという状況に変わりました。
スニーカーやペタンコの靴でも可愛いものはたくさんありますが、そんな状況の中久しぶりにヒールを履いた時、「私って女だった」ということを思い出したのを覚えています。
ヒールの靴を履くと、なぜか背筋がピーンとして、ちょっと視界も広がって、なんだか清々しい気分になります。
ちょっとオシャレな気分にもなり、子育てだけになっている毎日に少し変化が表れるはずです。
おススメは、7cmヒールですが、久しぶりのヒールだと歩き方に慣れていないこともあるので、5cmヒールからお試しになってみてください。
子育てに必死な時期であっても、「自分はママでもあるけど、女性でもある」ということを忘れずに、常に美意識を少しだけもつと自分に余裕ができ、より子育てが楽しいと思えるようになるのではないかと思います。
一人での外出ではヒール靴を履こう
ぜひ実践してみてくださいね！
まとめ
今日は、「これだけでOK！子育てママが美を保つためにすること3か条！」と題しまして、子育てで毎日てんやわんやで忙しくしていてもママがきれいでいることができる秘訣についてお伝えしてまいりました。
女性には母性本能があるので、子供が生まれると命がけで子供を守ろうとします。
その中で、どうしても「女性」であることを忘れてしまいがち。
でも、この３ポイントを心がけるだけで、「女性」でいることを忘れずに美を保ちながら子育ても楽しめるという素敵な生活に変わるはずです。
ぜひ、この3か条を頭においていただきながら、可愛いお子さんのためにも可愛いママでいられるように心がけてみてくださいね！
