8月26日、芸人「ハナコ」の冠番組である「ハナコのBuzzリサーチ」を担当するフジテレビ系列岡山放送（OHK）の社員「柏田貴一」（仮名）さんが、自動車ごと海に身を投げて自殺していたことがわかりました。
今回は「【岡山放送】パワハラ上司X氏はだれ？社員の管理体制が異常な実態を調査！」と題しまして、
＊柏田貴一さんが亡くなることになってしまった原因について
＊パワハラ上司X氏が誰なのか
＊岡山放送の社員の管理体制は異常なのか
という点について、調査してまいります。
柏田貴一さん自殺原因
岡山放送に努める「柏田貴一」さん（仮名）（30歳）が2021年7月、上司X氏によるパワハラを受け、海に身を投げて自殺していたと、週刊文春が報じました。
7月6日午前9時半前、岡山市の新岡山港の小豆島行きのフェリー乗り場近くでものすごい音が響き渡ったといいます。
20メートルほどの沖合いには、白いアウディが浮かび数分で海中へと消えていったとのこと。
すぐに捜索が行われ、引き上げられて病院に運ばれたとのことですが、間に合わなかったといいます。
入社7年目の柏田さんになにがあったのでしょうか？
週刊文春によりますと、柏田さんは２０１４年に岡山放送に入社。
亡くなるまで、芸人「ハナコ」の冠番組「ハナコのBuzzリサーチ」を担当していた柏田さん。
上司のX氏は、柏田さんに対して、休日、深夜を問わずひっきりなしに連絡がきていたといいます。
その内容は「何度も台本の書き直しを命じる」「ミスをするたびに罵倒する」等というもの。
柏田さんは、この上司の態度や言葉にひどく落ち込んでしまっていたそう。
日常的なパワハラが行われていた可能性が出てます。
柏田貴一さんについて
柏田さんは、岡山県出身。
学生時代からジャーナリスト志望だったといいます。
香川大学を卒業して13年後に岡山放送に入社。
報道記者として事件や災害などの現場を中心に取材していたそう。
「柏田は『岡山が好き。報道で地元に貢献していきたい』と常々言っていた。仕事熱心な一方、長渕剛の物まねを披露するなどひょうきんな一面も。先輩や同僚が飲んでいる時、『呼ぼう』と必ず名前が挙がるのが彼でした」（OHK関係者）
柏田さんは、昨年2月会子会社への出向が命じられ、番組制作を担うディレクターに転身しました。
柏田さんの母親は、
「担当した制作の仕事が嫌いということでは、もちろんなかった。ただ、報道への思いは強く、3年前に起きた西日本豪雨の取材に並々ならぬ情熱を抱いていました。子会社に出向後も、『被災地のその後を取材して、番組を作りたい』と希望を語っていましたから」
と語っていたそう。
仕事にやりがいを感じていたはずの柏田貴一さんが、自ら命をたつほどの辛い状況に追い込まれていたことを、その原因であるX氏はわかってたのでしょうか？
パワハラ上司X氏が誰なのか
岡山放送のX氏はいったいだれなのでしょうか？
岡山放送（通称OHK）はフジテレビ系列の放送会社。
フジサンケイグループ代表の日枝久氏は岡山の旧家出身。今もOHKの社外取締役を務めており、フジの系列局の中でも同局は別格の存在です。2007年から8年間、日枝氏の側近の宮内正喜氏が社長を務め、その後、フジ本体の社長に異例の復帰。今は会長に出世している」
岡山放送の社員の管理体制は異常なのか
このような社員が命を絶つという事態を受けて、岡山放送は
「亡くなった原因はわからないとしか言いようがない」
to
haなしているそうです。
柏田さんの母は
「息子がなぜ死ななければならなかったのか、真相を知りたい」
「優しい自慢の息子だった」
と、話しているそうです。
ジャーナリストになりたいと、自分の意思も固かった柏田さん。
どんな想いで死ぬ決意をしたのか、、
社員をサポートするはすの会社の体制を見直すべきと声があがりそうです。
まとめ
今回は「【岡山放送】パワハラ上司X氏はだれ？社員の管理体制が異常な実態を調査！」と題しまして、岡山放送社員であり、ジャーナリストを目指す有望な社員でした。
上司X氏はだれなのかはまだわかっていませんが、大切な社員を失った罪を償うべきなのかもしれません。
今回はこちらで失礼いたします。
最後までご覧いただきありがとうございました！
