こんにちは、リカです。
今日はおめでたいニュースをご紹介!
俳優の三浦友和さんと山口百恵さんご夫妻の長男でシンガーソングライター、俳優としてご活躍の三浦祐太朗さん(36)が、結婚を発表しました。
お相手は、声優の牧野由依さん(34)です。

今日は、幸せいっぱいのお二人の馴れ初めや、今後の結婚式について探っていきたいと思います。
三浦祐太朗・牧野由依プロフィール
三浦祐太朗(みうらゆうたろう)
<生年月日>1984年4月30日
<出身地>東京都
<血液型>A型 ・おうし座
<学歴>成城大学法学部
<活動履歴>2008年 バンド「Peaky SALT」ボーカルとしてメジャーデビュー
2010年 バンド活動休止
2012年 舞台「旅立ち〜足寄より」主演・松山千春役に選ばれる(同年7月30日〜8月3日 赤坂・草月ホール)8月1日 三浦祐太朗として1st Single「旅立ち」でソロデビュー
2019年 1月19日〜12月14日 三浦祐太朗初の47都道府県ホールツアー【三浦祐太朗 Live Tour “47 MELODIES”】開催
2020年 全国ホールツアー【三浦祐太朗 Live Tour 2020 “Blooming Hearts”】開催
牧野由依(まきのゆい)
<生年月日>1986年1月19日
<出身地>三重県
<活動履歴>東京音楽大学
<活動履歴>3歳から子役として芸能活動を開始。その後ピアニストとして活動。
2005年 アニメ「ツバサ・クロニクル」のヒロイン役で声優デビュー。
シングル「アムリタ」で歌手としても活動開始。
2008年に東京音大を卒業。女優やパーソナリティーなど幅広く活躍中。
お二人の活動履歴を見ると、牧野由依さんのほうが小さな頃から芸能活動をされているのがわかりますね。年齢は年下でも、いろいろな面で引っ張っていってくれそうな予感もします。
父である三浦友和さんは、今年3月に牧野油井さんを紹介されたそう。
「2人が並んで私と妻の目の前にいることに、なんの違和感もなく、心から祝福できる2人の姿がそこにありました。コロナ禍の中自分たちの意思を曲げずに入籍に踏み切った2人の逞しさと覚悟を感じます。きっと幸せな家庭を築いてくれると信じています。」
とコメントされています。
牧野由依との馴れ初め
いろいろ調べてみましたが、お二人の馴れ初めは発表されていません。
ですが、三浦祐太朗さんが以前からアニメ好きということは有名な話ですよね。
以前、「しゃべくり007(日本テレビ)」のインタビューで、アニメオタクな一面をのぞかせたことでも話題になりました。
アニソンデビューを果たした際のインタビューでは、
僕がサッカー部に入ったきっかハーレム系アニメの良さに気づいてしまったんですよね! とくに、シャルロット・デュノアがめちゃくちゃかわいくて、いいなぁ~と。これ以降、ハーレム系アニメは主人公に感情移入して観るようになりました。あと、自分の嫁をワンクールごとに増やしていくようになったのも、この作品以降ですね。3次元だと、思い合っていたとしても何かの拍子に嫌われることもある。だけど、2次元は嫌われないんです。そこが良い。一方通行でいいんです。
などと、お話されています。
牧野由依さんも、
「三浦さんは日頃から『(2次元の)嫁は増やすもの!』と仰ってますが、是非今後は三次元の嫁は増やさず、二次元のお嫁さんは続々と増やして愛でて頂ければと思います(笑)」
と冗談交じりにツイートしていますので、きっとアニメを通じて知り合い、アニメという共通点から愛に発展したのではないかと思います。
結婚式はいつ?場所は?
気になるのは今後の結婚式ですが、こちらもまだ明らかにはされていないようです。
引用元:スポニチ
ですが、すでに同居生活をスタートさせているとのこと。牧野由依さんは結婚後も仕事を続けるそうです。「コロナ禍とあって挙式・披露宴の予定はないが、実現できた際には親族のみでこぢんまりと温かく行いたい」とおっしゃっています。
アニメというリアルでない世界で通じたお二人ですので、もしかしたらリモート婚などもありなのかもしれませんよね。
まとめ
今日は、結婚を発表した三浦祐太朗さんとお相手の牧野由依さんについて、わかっている情報をまとめていきました。
お二人の出会い、馴れ初めは明らかにされていませんでしたが、三浦祐太朗さんが大のアニメ好きなこと、牧野由依さんが小さな頃から声優としてご活躍していること、アニメを通じて愛を深めたであろうお二人ですので、おそらくアニメでの何かがきっかけなのだと思います。
また、気になる結婚式の時期や場所ですが、現在のコロナの状況、またそんな時期でも愛を貫いて結婚というゴールを決めたことを踏まえ、公での式は控え、身内のみのお披露目会などを開かれるのではないかなと予測します。
もし、また明らかになったことがありましたら、こちらに投稿したいと思います。
では、今日はこの辺りで。
see you again…