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宮城大弥の貧乏時代が衝撃!父母と8人兄弟の絆が泣ける!彼女についても!

オリックス・バッファローズの先発投手でチームの柱として活躍中の宮城大弥選手。沖縄県宜野湾市興南高出身、ドラフト1位で入団しました。

ダルビッシュ投手が「あんな投手になりたかった」と言うほど実力のある期待の選手です。
そんな宮城大弥選手ですが、大家族だという話や、貧乏エピソードがあるのだとか。

今回は、宮城大弥選手の家族の事や、貧乏時代エピソード、彼女や結婚してるのか、などを詳しくご紹介していきます。

宮城大弥の貧乏時代エピソード

宮城大弥選手のは有名ないくつかの貧乏エピソードがあります。

なぜそんな貧乏時代があったのでしょうか?

お父さんがまだ若い頃に交通事故にあった時の後遺症で、左手が不自由になり定職につくのが難しかったそうです。母親が家計を支えていたのでしょう。

宮城大弥選手の兄弟は、兄3人、姉3人、妹1人の8人兄弟。10人家族の大家族ということなので、生活はかなり苦しかったようです。水道は何度も止められ、6畳一間で10人家族が生活していたこともあったそう。

宮城大弥選手が小学生の頃、当時野球の練習着が買えずにいました。練習の時にもユニフォームを着ていたので、ユニフォームはボロボロでつぎはぎだらけだったそうです。

周りの友達のほうが恥ずかしかった、という声もあったそう。

つぎはぎは多いときは6枚もあったのだとか!さすがに宮城選手本人も、その時は動きづらかったそうですよ。

家計が苦しいときには、具なしカレーが1週間続くこともあったのだとか。

シーフードカレーならぬ、ノーフードカレーだ、とお父さんは笑い飛ばしていたそうです。貧乏ながらも笑いの絶えない明るい家庭で育ったことがよくわかりますね。

食費を削ったり、水道が止められたりと苦しい状況にもかかわらず、宮城大弥選手の野球にかかる遠征費などはきちんと用意してくれていました。

遠征費を捻出するために苦労もあったのでしょう。引っ越し予定だったのに、その引っ越し費用を遠征費にあてたこともあったということです。

遠征費がかかるたびに宮城選手は「いつか恩返しするから」と言っていたそうです。

そんな貧乏な状況を、周りの子もさらには大人までもが馬鹿にしていたそうです。そんな時も笑って全く文句を言わなかったそう。

将来プロ野球選手になれるという確約がない中、苦しい生活なのに野球を続けさせてくれた両親。「周りの子にはお金があるが、おまえには野球がある」というお父さんの言葉に励まされて頑張ってこれたのだとか。

プロになった今、少しずつ恩返しをしているのでしょうね。

宮城大弥の父母と8人兄弟の絆が泣ける!

8人兄弟の7番目の宮城大弥選手。

お兄さんたちの情報はあまり出ていません。妹さんは、ドラフト会議の特番に出ていたので仲がいいことがうかがえますね。きっと、妹さんにとって宮城大弥選手は自慢のお兄さんなのでしょうね。

お父さんと宮城大弥選手にはこんなエピソードがあります。

宮城選手の初めてのグローブは700円のビニール製のグローブでした。宮城大弥選手は毎日枕元にグローブを置いて寝るほど、初めてのグローブがうれしかったそう。その大切なグローブをある日お父さんがレンジでチンをしてしまったのです。

お父さんいわく、グローブが柔らかくなって使いやすくなると思いチンしたそうですが、ビニール製の為、溶けてしまいました。

溶けたグローブを見て宮城大弥選手は「グローブが消えちゃった。パパ、本物の魔法だね」と言ったそう。

貧乏生活の中、宮城大弥選手が心優しく育ったのが分かるエピソードですね。

お母さんは水道がとめられた時、ヤカンに残っていたお水を沸かして宮城大弥選手の体を拭いてくれた事があったそう。

そんな境遇にも負けず、野球に打ち込んだ少年時代。

「いつか恩返しするから」の言葉通りドラフト1位でプロ入り。有言実行とはなんとも男らしいですね。宮城大弥選手の活躍は、家族の絆や支えがあったからこそなのですね。

苦しい時にも笑って過ごした家庭環境も、今後のプロ生活にいい影響を必ず与えてくれる事でしょう。

彼女は誰?結婚は?

高卒ドラフト1位ともなれば、モテるんじゃないかな?と思うのですが、宮城大弥選手に彼女の情報は全くありません。小さな頃からプロ野球選手を夢見て野球に打ち込んできたので、彼女を作る暇などなかったのかも知れませんね。

彼女が情報がないということは、結婚ももちろんしていません。(2021.07月現在)

プロ2年目19歳ですから、まだまだ成長途中。結婚を考える余裕がないのかも知れませんが、電撃結婚という事もあるので今後そのあたりも大注目ですね。

まとめ

4歳から野球に打ち込み、必ずプロになって家族に恩返しをするという強い思いがあった宮城大弥選手。その思い通り、ドラフト1位入団、現在チームの柱として活躍しています。

10人家族という大家族。貧乏時代も家族の絆で乗り越えて、宮城選手の活躍を見てそんな過去も笑い話になったのではないかと思います。まだまだ2年目。親孝行・家族孝行はこれからたくさんできることでしょう。

貧乏時代に培ったハングリー精神で、どんどん立派な選手に成長する事でしょう。

今はまだ独身のようですが、素敵な彼女と出会ってますます活躍ができるようになることをご両親、兄弟は願っているのかも知れませんね。

球界関係者の方も大注目の宮城選手。これからの宮城大弥選手の活躍にも期待したいです!

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子育てママのnikoが毎日をニコニコ過ごせるように、ちょっと気になるコト・知ってて得するコトを綴っています。 毎日をもっと素敵に楽しい時間にするために。 知りたい情報を知りたい時に。そんな【NIKOLOG】です。