和歌山県田辺市の資産家、紀州のドンファンこと野崎幸助さんが死亡し、3年にわたって調査が続けられてきましたが、この度元妻の須藤早貴(すどうさき)が逮捕されましたね。
この事件には、まだまだ調査が続けれらそうですが、元妻の須藤早貴(すどうさき)が一人でやったことにしては、無理があるとの見解があり、共犯者がいるのではという声が広がっています。
その第一に挙げられるのが、野崎幸助さんの死亡現場の第一発見者元家政婦の竹田純代(たけだすみよ)さんです。
今回は、「竹田純代(紀州ドンファン家政婦)は共犯者?元旦那の関与あり?」と題しまして、
竹田純代(たけだすみよ)と野崎幸助の出会い
竹田純代(たけだすみよ)の家族構成
竹田純代(たけだすみよ)元旦那は暴力団員?
元旦那の関与あり?
という点について調査していきたいと思います。
竹田純代(たけだすみよ)と野崎幸助の出会い
竹田純代さんと紀州のドンファン野崎幸助さんとの出会いは30年以上前のことだそう。
当時六本木のクラブでホステスをしていた時に、お客さんとして来ていた野崎さんと知り合ったといいます。
野崎さんが40代、竹田さんが30代という年齢で出会ったことになります。
その後野崎さんに見初められ、野崎さんの会社の仕事を手伝うようになったといいます。
交際歴4000人とも言われる野崎幸助さんと30年以上も付き合いがありました。
その当時は男女の仲だったかもしれません。
また、亡くなる8か月前からは家政婦として野崎さんの家に出入りしていたというので、野崎さんが相当信用している方だということがわかります。
竹田純代(たけだすみよ)の家族構成
竹田純代さんには既に離婚されていますが、旦那さんと娘さんがいるとのことです。
竹田純代元旦那
竹田純代さんと元旦那さんは同じく、六本木でホステスをしている時に出会っています。
結婚後娘ができますが、元旦那は度々覚〇剤を使用していて、そのことに我慢ができなくなった純代さんから離婚を申し出たとのこと。
その条件として、毎月純代さんが元旦那に数万円の生活費を渡すことという約束をしたと言います。
覚〇剤をしようしたのは元旦那なのに、純代さんが毎月生活費を払い続けているというのもおかしいですが、この元旦那はそれからもお金をせびりに来ているといいます。
竹田純代娘
竹田純代さんには娘さんがいるそうです。
それもとびきりの美人といわれています。
以前、野崎幸助さんが伊勢参りに行く際に、純代さんに娘さんも誘ってよいと言われて一緒に連れて行ったところ、野崎さんが娘さんだけをタクシーに乗せていこうとしたのだとか。
それをみた純代さんが激怒し、娘さんを連れて帰ったといわれています。
野崎さんのお目にかなった女性ということですので、相当な美人だと推測できます。
また、この娘さんは現在AKAIという名前のシンガーソングライターと活躍しているそう。
容姿も歌声も素敵な方ですよね!
竹田純代(たけだすみよ)元旦那は暴力団員?
竹田純代さんの元旦那は元暴力団関係者だとも言われています。
現在は足を洗っているようですが、以前は会社社長を脅し恐喝未遂で警視庁に逮捕されたことも。
足を洗った後も、度々覚〇剤で逮捕されているといいます。
週刊文春の取材に対して
昔は夫婦だったが今は違う。
前はちょこちょこ会っていたが、今はこの事件があるから随分会っていない。
娘のことで「元気か?」と尋ねることはあるけど、会ってはいない。
と述べています。
このインタビューでの解答が本当なのかはわかりませんが、活躍されている娘さんとしては、自分の父親が元暴力団関係者だとは知られたくないことですよね。
元旦那の関与あり?
さて、竹田純代さんの元旦那さんは、今回の事件でなんらかの関与はあるのでしょうか?
野崎幸助さんの元妻、須藤早貴が逮捕され、今後いろいろな情報がでてきることは間違いありませんが、覚〇剤でつながる線はここしかないような気もします。
須藤早貴はまだ25歳。
野崎幸助さんが亡くなった当時はまだ22歳です。
22歳の女一人での犯行とは考えにくいというのは確かですよね。
そうなると浮かび上がってくるのは、やはり第一発見者でもある竹田純代さん。
そして、そこからつながっていく人間関係の中に、この元旦那が必ず入ってきそうですよね!
まとめ
今回は、「竹田純代(紀州ドンファン家政婦)は共犯者?元旦那の関与あり?」と題しまして、3年前に死亡した野崎幸助さんの元家政婦に焦点をあて、調査してまいりました。
逮捕された須藤早貴一人での犯行とは考えにくく、今後共犯者が出てくる気もします。
そして一番共犯者として名前があがるのが、元家政婦の竹田純代さん。
竹田純代さんには、離婚はしているものの元暴力団関係者の夫がおり、そのあたりも捜査されていきそうですよね。
また今後わかることがありましたら追記していきたいと思います。
今回はこの辺で。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。